みなさん「競艇投資」で稼いでますか?笑副艇管理人です。
今回は、先日行われたPG1「第10回クイーンズクライマックス」で初優勝を果した、田口節子(たぐち せつこ)選手についてお届けします。
2012年にファンから募集してついたキャッチフレーズが「Galaxy Queen」。同期の井口選手と共に85期銀河系軍団の一員として名づけられたキャッチフレーズですが、田口選手の銀河系の活躍はどのようなものだったのでしょう?
競艇投資の役に立つ情報をてんこ盛りでお届けいたしますので是非最後までご覧ください
現在競艇選手は全国に1610人います。当然各競艇選手ごとに得意とするスタイルは様々です。競艇で稼ぐ為にはそれを把握する事は必須と言えるでしょう。もちろん競艇を楽しみたいというライト層の方でも知っておいた方がより楽しめる事は間違いなし。
初心者の方は覚える為に、既にご存知の方は確認の意味で是非お読み下さい。
目次
田口節子(たぐち せつこ)選手 プロフィール
田口節子(たぐち せつこ)選手 基本データ
選手名 | 田口節子(たぐち せつこ) | ||
---|---|---|---|
登録番号 | 4050 | 支部 | 岡山 |
生年月日 | 1981年1月14日 | 出身地 | 岡山県 |
身長 | 162㎝ | 登録期 | 85期 |
体重 | 45㎏ | 級別 | A1級 |
血液型 | AB型 |
田口節子(たぐち せつこ)選手は岡山支部に所属するA1級の競艇選手です。
田口選手が競艇選手になったのは、お父様がボートレース好きで試験を「受けてみてくれ」と言われた事がきっかけだそう。当時田口選手は17歳のピチピチの女子高生。当然おやじ臭い競艇なぞ見たこともなければ興味もない。まあ、別にやりたい事もないし、お父さんが言うなら1回くらい受けてみるかと受験してみたところ、見事合格してしまう。
特に興味もなく、父親に言われて入学してしまった養成所時代。毎日の訓練がとにかく辛くて、薦めてきたお父様を恨んだそうです。しかし、残念というべきか、幸運というべきか、田口選手は競艇に興味がなくても才能はあったようで、無事卒業し競艇選手としてデビューします。
デビュー後はフライングに悩まされたそう。調べてみると
1999年(デビュー年):0回
2000年:4回
2001年:1回
2002年:3回
でした。ちなみに同じ銀河系軍団の同期で2009年の賞金王、井口佳典(いぐち よしのり)選手は
1999年(デビュー年):1回
2000年:1回
2001年:2回、出遅れ1回
2002年:1回
どうなのでしょう?井口選手と比べると確かに多いですね。その後もほぼ産休で出場していなかった2015年と全24場完全制覇を達成し年末のクイーンズクライマックスを制した2021年を除き、毎年1回以上のフライングを起こしていましたので、スタートには苦手意識があるのかもしれませんね。
デビュー後、同期の銀河系軍団の一員として実力を伸ばし結果を出していった「Galaxy Queen」田口選手でしたが、競艇自体は好きになったわけではなく、「ボートレースは仕事」だからと頑張っていたそうです。念願のG1優勝を「女子王座決定戦」で果しても「仕事は好きじゃない」「それでも昔よりは好きという方向にもっていくようにして、好きになりたいという気持ちで走っている。辞める頃には好きになれたらな」と語っていたそうです。
競艇を仕事と捉えて決して好きな仕事ではないと語る田口選手が何故第一線で活躍できるのか?それは「負けず嫌いだから!」その性格のためレースでは「勝てる勝てないじゃなく、勝たなきゃいけない」と思っているそうで、精神的にはきつい思いをしてるとの事。しかし、別にきつい事しかないのではなく、「優勝した時の達成感」だけは他では味わう事ができないので、「競艇選手になって良かった」と感じているそうです。
この「負けず嫌いの性格」と「達成感」を求めた結果が、女子史上初の全24場完全制覇やG1優勝3回、通算優勝回数65回という女傑を誕生させたのですね。
田口節子(たぐち せつこ)選手 ボートレーサーとしての経歴
- 1999年11月10日・下関競艇場の一般戦2Rでデビュー
- 1999年12月3日・児島競艇場の一般戦1Rで初勝利
- 2002年2月26日・徳山競艇場「第15回JAL女子王座決定戦競走」でG1初出走
- 2003年3月4日・芦屋競艇場「第16回JAL女子王座決定戦競走」3RでG1初勝利
- 2003年11月18日・びわこ競艇場G3「2003女子リーグ第19戦 プリンセスカーニバル」で初優勝
- 2005年3月6日・大村競艇場「第18回JAL女子王座決定戦競走」でG1初優出
- 2005年5月24日・常滑競艇場「第32回 笹川賞」でSG初出走
- 2007年5月31日・住之江競艇場「第34回 笹川賞競走」10RでSG初勝利
- 2008年9月26日・鳴門競艇場のG3「女子リーグ戦競争」4Rで勝利し通算500勝達成
- 2011年3月6日・三国競艇場「第24回女子王座決定戦」でG1初優勝
- 2012年3月4日・多摩川「第25回女子王座決定戦」で2回目のG1優勝
- 2014年7月20日・宮島競艇場の一般戦9Rで勝利し通算1000勝達成
- 2021年9月19日・福岡競艇場のG3「オールレディース」で優勝し女子選手初の全24場完全制覇を達成
- 2021年12月31日・福岡競艇場「第10回クイーンズクライマックス」で3回目のG1優勝
- 2022年1月26日・江戸川競艇場の一般戦8Rで勝利。4526戦目で通算1500勝達成
田口節子(たぐち せつこ)選手 レース成績
田口節子(たぐち せつこ)選手 期別成績
勝率 | 7.85 | 2連対立 | 68.90% |
---|---|---|---|
3連対率 | 76.55% | 出走回数 | 145回 |
優出回数 | 9回 | 優勝回数 | 4回 |
平均スタートタイミング | 0.15 | フライング回数 | 0回 |
出遅れ回数(選手責任) | 0回 | 能力指数 | 59 |
1着 | 49.0%(71回) | 2着 | 20.0%(29回) |
3着 | 7.6%(11回) | 4着 | 10.3%(15回) |
5着 | 7.6%(11回) | 6着 | 5.5%(8回) |
田口節子(たぐち せつこ) 競艇場別通算成績
※表は1着率順になっています
場 | 出走数 | 1着数 | 勝率 | 1着率 | 2連対立 |
---|---|---|---|---|---|
津 | 170 | 76 | 7.54 | 44.70% | 61.10% |
芦屋 | 171 | 74 | 7.53 | 43.20% | 61.90% |
大村 | 235 | 94 | 7.12 | 40.00% | 57.80% |
三国 | 160 | 63 | 7.42 | 39.30% | 62.50% |
宮島 | 199 | 77 | 7.21 | 38.60% | 57.70% |
多摩川 | 230 | 85 | 6.79 | 36.90% | 51.30% |
びわこ | 134 | 49 | 6.91 | 36.50% | 58.20% |
江戸川 | 57 | 19 | 7.12 | 33.30% | 57.80% |
唐津 | 114 | 38 | 6.61 | 33.30% | 54.30% |
桐生 | 160 | 53 | 7.07 | 33.10% | 50.60% |
鳴門 | 186 | 61 | 6.86 | 32.80% | 52.60% |
蒲郡 | 171 | 56 | 6.63 | 32.70% | 50.20% |
下関 | 214 | 70 | 6.73 | 32.70% | 52.80% |
住之江 | 225 | 73 | 6.65 | 32.40% | 52.40% |
児島 | 558 | 180 | 6.69 | 32.20% | 51.40% |
平和島 | 227 | 69 | 6.73 | 30.40% | 49.70% |
尼崎 | 145 | 43 | 6.64 | 29.60% | 45.50% |
丸亀 | 190 | 56 | 6.52 | 29.40% | 47.80% |
若松 | 158 | 45 | 6.92 | 28.40% | 53.10% |
戸田 | 121 | 34 | 6.2 | 28.10% | 38.80% |
浜名湖 | 167 | 47 | 6.52 | 28.10% | 44.30% |
常滑 | 124 | 34 | 6.91 | 27.40% | 51.60% |
徳山 | 216 | 53 | 6.19 | 24.50% | 43.00% |
福岡 | 179 | 43 | 6.46 | 24.00% | 45.80% |
上記の通算成績表を見る限り田口節子(たぐち せつこ)選手が得意としている競艇場として外せないのはやはり、地元の児島競艇場になるでしょう。1着率や勝率では他の競艇場に順位を譲りますが、出場数が倍以上違います。558回という出走数で1着率32%、2連対率51%、3連対率69%いう数字を残しています。田口選手を児島で見かけたら、女子戦、混合戦問わず候補の一人として問題ないでしょう。
逆に苦手としている競艇場は成績だけを見ていくと福岡競艇場が苦手なのかなと思われます。しかし、福岡競艇場は2021年の9月にG3で優勝して全24場完全制覇を果す、年末のクイーンズクライマックスで初優勝するなど、記念となる優勝をしているコースなので、ご本人はむしろ好きなコースになっているのではないでしょうか?
混合戦では一考が必要とはなりますが、女子戦では得意な競艇場かどうかという事を考える必要はなく、どの競艇場であっても購入候補の一人に上がってくると思います。女子戦での田口選手に関しては、得意な競艇場か否かを考えるのではなく、現在の調子とモーターに注目して購入していけば問題ないと考えます。
田口節子(たぐち せつこ)選手 得意なコースとレーススタイル
直近6ヶ月進入コース別成績
レーススタイル
その負けず嫌いの性格と確実な実力で生涯勝率6.81、2021年後期勝率7.85で女子選手の中でも最前線で活躍する田口選手。決まり手を見ていくと逃げ一辺倒というわけではなく、まくり、差し、逃げと揃っているので万能型の選手に近いと思われます。
得意なコースについては、単純に内にいくほど当然勝率は高く、1コースでは1着率67.6%、3連対率88.1%。2コース3コースの3連帯率はそれぞれ、77.9%、72.6㌫となっており、内枠での出走は積極的に購入して問題ないでしょう。
外枠でも決して勝てないわけではないので、その節の調子を見て好調な時は外枠でも積極的に購入して高配当を狙っても良いと思われます。
平均スタートタイミングは「0.17~0.21」とやはりスタートを苦手としているようです。外にいけば行くほど遅くなり6コースでは0.21となっておりますので、無理なスタートをして勝ちを狙いにいくよりは、着実なスタートで上位を狙ってくるタイプになるのでしょう。
フライング(F)回数は、37回
出遅れ(L)回数は、0回
となっており、ほぼ毎年1回以上のフライングを起こしています。
以上の事から田口選手は混合戦含め内枠でのスタートであれば積極的に狙っていけますが、外枠でのスタートとなると混合戦では注意が必要でしょう。また、女子戦であればどのコースであっても舟券に絡んでくる可能性が高くなりますので、その節の調子を見て判断していきましょう。
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田口節子(たぐち せつこ)選手の優勝歴
G2
なし
G1
優勝戦実施日 | タイトル | 開催場所 | 決めて |
---|---|---|---|
2011年3月6日 | 第24回女子王座決定戦 | 三国 | まくり差し |
2012年3月4日 | 第25回女子王座決定戦 | 多摩川 | 逃げ |
2021年12月31日 | 第10回クイーンズクライマックス | 福岡 | まくり |
SG
なし
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田口節子(たぐち せつこ)選手過去10年の年収
賞金ランキング 39位
女子賞金ランキング 3位
5337万6000円
年 | 獲得賞金ランキング順位 | 獲得賞金額 |
---|---|---|
2020年 | 100位未満 | 不明(3721万円以下) |
2019年 | 94位 | 3621万2000円 |
2018年 | 100位未満 | 不明(3424万円以下) |
2017年 | 100位未満 | 不明(3271万円以下) |
2016年 | 100位未満 | 不明(2981万円以下) |
2015年 | 100位未満 | 不明(3002万円以下) |
2014年 | 100位未満 | 不明(3114万円以下) |
2013年 | 100位未満 | 不明(3060万円以下) |
2012年 | 42位 | 4189万7000円 |
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田口節子(たぐち せつこ)選手の同期
登録番号 | 選手名 | 登録番号 | 選手名 |
---|---|---|---|
4023 | 柴田友和 | 4024 | 井口佳典 |
4025 | 山本隆幸 | 4026 | 小林晋 |
4027 | 松江秀徳 | 4028 | 田村隆信 |
4029 | 中島康孝 | 4030 | 森高一真 |
4031 | 飯島誠 | 4032 | 加納直人 |
4033 | 伊藤将吉 | 4034 | 西原明生 |
4035 | 杉江浩明 | 4036 | 金田諭 |
4037 | 別府正幸 | 4038 | 田中健太郎 |
4039 | 村上功祐 | 4040 | 廣瀬将亨 |
4041 | 小林基樹 | 4042 | 丸岡正典 |
4043 | 桐本康臣 | 4044 | 湯川浩司 |
4045 | 佐々木裕美 | 4046 | 谷村啓司 |
4047 | 吉永浩則 | 4048 | 坂谷真史 |
4049 | 荒川健太 | 4050 | 田口節子 |
4051 | 清水敦揮 | 4052 | 興津藍 |
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田口節子(たぐち せつこ)選手 ピックアップエピソード
女子王座決定戦2連覇
表彰式でタレントの南明菜さんと写真に写る田口節子(たぐち せつこ)選手
まずご紹介したいのはこちら。2011年にボートレース三国(三国競艇場)で開催されたG1「第24回女子王座決定戦」を制し見事G1初優勝を飾った田口選手は翌年にボートレース多摩川(多摩川競艇場)で開催された「第25回女子王座決定戦」でもファイナルに駒を進めました。
大会2連覇のかかった一戦で1コースを手にした田口選手はスタートから約1艇分の差をつけて先頭を走り、最初のターンとなる1マークから独走となりそのまま逃げ切って圧勝で大会2連覇を果しました。
全24場完全制覇
女子史上初の全24場制覇を成し遂げた田口節子(たぐち せつこ)選手
続いてご紹介したのはこちら。2021年9月にボートレース福岡(福岡競艇場)で開催されたG3「オールレディース LOVE FM福岡なでしこ」で通算63回目の優勝を果した田口選手。これはただの優勝ではありませんでした。
女子王座決定戦2連覇を始め、トップ女子選手の一人として最前線で活躍している田口選手は2014年の5月にボートレース若松(若松競艇場)で開催されたG3オールレディースで優勝し、全24場の競艇場の内23場での優勝を物にして残すはボートレース福岡(福岡競艇場)のみ。女子初の全24場完全制覇が見えてから現実になるまでは7年と4ヶ月を要しました。
迎えた2021年9月。ボートレース福岡でついに初優勝を飾り、史上33人目、女子選手では初となる全24場完全制覇を成し遂げた田口選手はインタビューで
「ようやく達成できたなという気持ち。ホッとした」
「23場から意識しだして7年半は長かった。いろいろな波があって、いい時も悪い時もあるけど一生懸命走っていくので応援よろしくお願いします」
と語ったそうです。
クイーンズクライマックス 初優勝
ティアラを戴きトロフィーを掲げる田口節子(たぐち せつこ)選手
最後にご紹介するのはこちら。記憶に新しい2021年大晦日。ボートレース福岡で開催されたPG1「第10回クイーンズクライマックス」初優勝です。
前記した女子王座決定戦について調べていた際にこんな記事を見つけました。それは2連覇をはたした後のインタビューで
記者:12月に、賞金女王決定戦が新設されました。意気込みなどあれば聞かせてください。
田口選手:第1回目なので優勝したいです!
と新設された女子G1を優勝したいと語っている一コマでした。
2014年より「賞金女王決定戦」改め「クイーンズクライマックス」と名を改めた最強女王を決める年末最後の大勝負。第1回大会から優勝を熱望したものの中々叶える事はできませんでしたが、うれしい瞬間がやってきたのは記念すべき第10回大会でした。
大会前は今年レディースチャンピオンを獲って、女子賞金ランキング1位の遠藤エミ(えんどう えみ)選手が史上初の女子G1夏冬連覇の期待が高く優勝するのではと思われていましたが、今年全24場完全制覇を果した田口選手もティアラを狙っていました。
トライアルを1着、1着、5着でファイナルの2号艇出走となった田口選手はトップスタートを切ると1Mで1号艇の平高選手をまくって先頭に。途中、優勝候補の遠藤選手に迫られるも見事勝ちきり初優勝となりました。
レース後に勝者の証たるティアラを付けると
「重たくて怖いですね」
と照れていました。また、今後の目標を聞かれると
「もっと成長できるように、いろんなことを試しながらやっていきたい。お客さんが舟券を買ってくださるので、自分が納得できる状態で走りたい。それに尽きますね」
と今後も成長を続けていく事を誓いました。
田口節子(たぐち せつこ)選手の師匠は?弟子は?
田口選手の師匠について調べたのですが、詳細を見つける事ができませんでした。調べていく中で師匠として上がっていたのは同じ岡山支部の難波雄三(なんば ゆうぞう)元選手、東健介(ひがし けんすけ)選手。しかし詳細は不明でしたので参考程度に。
難波雄三(なんば ゆうぞう)元選手
東健介(ひがし けんすけ)選手
弟子には2008年にデビューした岡山支部B2級の樋口由加里(ひぐち ゆかり)選手と2012年にデビューした徳島支部(出身は岡山)B2級の赤井睦(あかい むつみ)選手がいます。
樋口由加里(ひぐち ゆかり)選手
赤井睦(あかい むつみ)選手
樋口選手は通算優勝5回、赤井選手は優勝経験なしといずれもこれからの選手ですが、いつか師匠を越えるのか?これから楽しみですね。
番外編
田口節子(たぐち せつこ)選手の妹
田口選手の妹に2008年に解散している中の森BANDでベースを担当していたYUCCOこと田口裕美子さんがいます。
妹の裕美子さんは持病があり入院などもしていたそうですが、そんな身体の弱い妹が単身で上京し、アルバイトをしながら夢に向かっている姿に励まされて頑張ってこれたと田口選手は語っていたそうです。
銀河系軍団
85期は銀河系軍団という愛称で呼ばれています。元は山本隆幸(やまもと たかゆき)選手がTシャツを作る際に銀河系軍団とつけたのが最初とされています。実際に85期からは数々のSG優勝者や田口選手のようなトップ女子選手を輩出していますので、その名に恥じぬ活躍をしている期であるといえるでしょう。中でも代表的な選手を下記に簡単に載せておきます。
〈85期〉
井口佳典(登録番号4024):SG優勝 6回・G1優勝 15回・総優勝回数 75回
田村隆信(登録番号4028):SG優勝 3回・G1優勝 15回・総優勝回数 61回
丸岡正典(登録番号4042):SG優勝 2回・G1優勝 4回・総優勝回数 53回
湯川浩司(登録番号4044):SG優勝 4回・G1優勝 12回・総優勝回数 56回
田口節子(たぐち せつこ)選手は結婚しているの?
田口節子(たぐち せつこ)選手は2014年11月29日に同期で同じ岡山支部所属の田中健太郎(たなか けんたろう)選手とご結婚し2015年には出産もされましたが、現在では離婚されています。
離婚後は女手一つでお子様を育てている田口選手。インタビューで幸せを感じる瞬間は?と聞かれたところ
「レース場からの帰りに、迎えに来てくれた子供が、笑顔でかけよって来てくれる時が一番ですね。」
と語っていたそうです。先日のPG1後も良い笑顔があったのでしょうね。
女子トップ選手として頑張っていけるのはお子様の存在が大きいのかもしれませんね。母は強し!
田口節子(たぐち せつこ)選手はSNSはやっているの?
田口節子(たぐち せつこ)選手ご自身でやっているSNSは見つかりませんでした。
まとめ
今回は田口節子(たぐち せつこ)選手の選手紹介をお届けしました。
今年は女子では初となる史上33人目の全24場制覇という偉業を成し遂げ、大晦日にはクイーンズクライマックスで初優勝を飾るなど、最高の一年となった田口選手。「Galaxy Queen」の名の通り、大晦日にクイーンティアラを戴冠した田口選手はきっと今後も銀河系軍団の一員として活躍していくのでしょう。2022年は始まったばかりなので、今年の活躍も楽しみです。
今後も田口選手からは目が離せません。笑副艇は田口節子(たぐち せつこ)選手を応援しています!
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