G1 「 太閣賞競走開設66周年記念」優勝戦！石野貴之選手！史上10人目のゴールデンレーサー賞を受賞！

やまと競艇学校をリーグ戦勝率6.63（90期リーグ勝率第2位）の成績で卒業。2002年5月10日、地元住之江競艇場の「第39回スポニチ杯争奪なにわ賞」でデビュー。
2002年6月19日、住之江競艇場の「第38回報知新聞社賞ダイナミック敢闘旗」5日目第1レースで初勝利。
2003年10月16日、宮島競艇場の「新鋭リーグ第19戦」で初優勝。
2005年5月25日、常滑競艇場の「SG第32回笹川賞競走」でSG初出場。
2007年1月28日、大村競艇場の「GI第21回共同通信社杯新鋭王座決定戦競走」でGI初優勝。
2010年7月19日、丸亀競艇場の「SG第15回海の日記念・オーシャンカップ競走（ナイター開催）」でSG初優勝。
2011年2月12日、住之江競艇場の「GI太閤賞競走 開設54周年記念」で優勝。過去に父の美好も、22周年記念の同競走を優勝しており、同一大会父子制覇となった。
2015年7月20日、三国競艇場の「SG第20回オーシャンカップ競走」でSG2回目の優勝。
2016年1月24日、唐津競艇場の「GI第62回開設62周年記念 全日本王座決定戦」でGI5回目の優勝。
2016年7月18日、鳴門競艇場で開催された「SG第21回オーシャンカップ競走」でSG3回目の優勝。同大会史上初の連覇を成し遂げるとともに、24年ぶり2人目の「SG初優勝から3冠目まで同一SG」となった（前回は1979・1980・1992笹川賞覇者の中道善博。中道のSG4冠目は1992年グランドチャンピオン決定戦競走であった）
2016年11月27日、大村競艇場の「SG第19回競艇王チャレンジカップ競走」でSG4回目の優勝。
2017年5月28日、福岡競艇場の「SG第44回笹川賞競走」でSG5回目の優勝（前述の競艇王チャレンジカップから今大会まではおよそ11年ぶりとなるSG4連続優出を成し遂げた）。
同年6月、鳴門競艇場の「SG第27回グランドチャンピオン決定戦競走」でもオール2連対の抜群の安定感で優出。SG5連続優出は倉田栄一・植木通彦に続く歴代3人目。25日、優勝戦においてイン逃げを決め、SG連覇・鳴門SG連覇となる通算6回目のSG優勝を成し遂げた。
2019年11月24日、桐生競艇場の「SG第22回競艇王チャレンジカップ競走」で7回目のSG優勝。そして12月22日、住之江競艇場の「SG第34回賞金王決定戦競走」でSG8回目の優勝・念願の賞金王決定戦初優勝を果たす。また、2019年の年間賞金王（2億2,564万2,666円）にも輝いている。
2020年9月18日、下関競艇場の「オラレ下関オープン6周年記念 山口ヤクルト杯」で優勝し、全24場制覇を達成。38歳3か月15日、デビュー18年5か月21日での達成は最年少かつ最速記録。

SG優勝9回（2010年/ＳＧ第１５回オーシャンカップ競走、2015/第２０回オーシャンカップ、2016/第２１回オーシャンカップ、2016/第１９回チャレンジカップ／Ｇ２レディースＣＣ、2017/第４４回ボートレースオールスター、2017/第２７回グランドチャンピオン、2019/第２２回チャレンジカップ／Ｇ２レディースＣＣ、2019/第３４回グランプリ／グランプリＳ – 決定戦、2021/第５６回ボートレースクラシック）

他、G1優勝9回・G2優勝2回・G3優勝2回・一般戦優勝40回