ボートレース津（津競艇場）の特徴・攻略法！笑副艇が教える競艇場の基礎知識

今回は競艇場について解説していくようです。

みなさん「稼げて」ますか？笑副艇管理人です。

今回お届けするのは上で金ダルマが言っている通り競艇場の特徴をご紹介。
全国に24箇所ある競艇場の中からボートレース津（津競艇場）について解説していこうと思います。

競艇で楽しく笑って稼ぐには覚えていたほうがいい内容じゃな

競艇場は全国に存在するので各競艇場ごとに特徴は様々です。競艇で稼いでいくにはそれを把握する事は必須と言えるでしょう。もちろん競艇を楽しみたいというライト層の方でも知っておいた方がより楽しめる事は間違いなし。

初心者の方は覚える為に、既にご存知の方は確認の意味で是非お読み下さい。

ボートレース津（津競艇場）の基本情報

ボートレース津（津競艇場）とは

1952年（昭和27年）7月の初開催がボートレース津（津競艇場）の歴史の始まりです。

1969年（昭和44年）に現在の地へ移転し、2000年（平成12年）には新スタンドがオープンしました。

2010年に通称をBOAT RACE津（ボートレースつ）に改称し、2015年に現在の競艇場名に変更しました。

「競艇」の名称が生まれた場所とされているのがボートレース津（津競艇場）ですよ。

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ボートレース津（津競艇場）マスコットキャラクター

左から「ツッキー」、奥さんの「ツッピー」、息子の「ツックン」、娘の「ツーコ」

ボートレース津（津競艇場）開催主要レース

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ボートレース津（津競艇場）水面の特徴

ボートレース津（津競艇場）の水質は半淡水型のプールです。海と隣接しているためほぼ海水ではあるが、プールであることからうねりや潮位の変動による水の動きはほとんどないので水質や周囲の環境が及ぼす直接的な影響は少ないです。

ボートレース津（津競艇場）コースの特徴

ボートレース津（津競艇場）は、全国で見ても屈指のイン水面です。余程スタートで立ち後れない限りは、インコース艇がスタートしてから伸び返して1マークで先制ターンを放ち、そのまま逃げ切るレースが目立ちます。センター･アウトから少々スタートで飛び出したくらいではインコース艇をまくり切る大技は決まりにくく、インコース艇が逃げての本命決着が多くなります。G1やSGなどの特別戦となるとその傾向は顕著で、一日の内大半のレースはイン逃げ決着となるので、穴党は苦戦し本命党が勝負しやすい場であるといえるでしょう。

ボートレース津（津競艇場）攻略のポイント

攻略のポイントは当日の天候や風向き、それに風の強さを把握した上で展開を予想することが重要です。ボートレース津（津競艇場）は東海地区で最も予想が荒れる競艇場と言われており、一日に最低1回、多い時は複数回の万舟券が出ることでも知られています。

基本的には1コースからの逃げが強いコースとなっていますが、強風時などはスタートのタイミングがかなりシビアになり、イン寄りの艇がスタートで遅れるとレースがかなり荒れる展開になります。

荒れるとはいっても1コースの1着率は約50％はありますので、やみくもに1コースを切って万舟券を狙うのは得策とは言えません。

天候が荒れている時に地元のベテラン選手がアウトコースにいた場合は、穴配当を狙ってみるのも面白いかもしれないのじゃ

ボートレース津（津競艇場）コース別入着率

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ボートレース津（津競艇場）季節別の特徴

春

ボートレース津（津競艇場）の春の特徴は、強く吹き荒れた冬の季節の向かい風も止み、徐々に南東の風か東の風に変わってくる季節です。

インコースから普通にスタートを着れば、まずイン逃げでそのまま押し切れるレースが多く、逆に人気選手でもセンターからまくり切ることができません。

展示タイムは180mを計測しているため、150m換算タイムとして公表もしています。

春季のコース入着率

夏

ボートレース津（津競艇場）の夏の特徴は、春の風よりも強い追い風が吹き荒れる季節で、原因は伊勢湾からの海風になります。

1マークの防風壁は向かい風対策で建てられたものなので、夏場の追い風には殆ど役に立たないものと言えて、1マーク付近では波だまりができるのも夏の特徴。

波だまりができている1マークでは、インコースの艇が最初にターンをして波だまりにハマると、バックストレッチ側に大きく流れて、逆にセンターからの差しが決まりやすくなっています。

夏季のコース入着率

秋

ボートレース津（津競艇場）の秋の特徴は、9月にモーターの切り替えが行われるのがボートレース津（津競艇場）の特徴です。

一年で一番モーターパワーを発揮できる季節に、新しいモーターに切り替われば、それだけモーターの性能差も大きくなるのが予想できます。

モーター実績を正確に追いかけていけば舟券予想にも役立ち、インからスピードとパワーを活かした実力がある選手になるとより一層信頼感は増してくると言えます。

秋季のコース入着率

冬

ボートレース津（津競艇場）の冬の特徴は、西高東低の冬型の気圧配置になれば、鈴鹿おろしと呼ばれる強風が競艇場を吹き抜けることになります。

防風壁や防風ネットで囲われていても完璧に風を止めることはできずに、スタートラインから2マークにかけて向かい風が強く吹き抜けることに。

安定版を使用してレースが行われる日が多くなり、周回展示で波乗り巧拙をしっかりと判断して舟券予想をする必要があります。

冬季のコース入着率

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ボートレース津（津競艇場）通算成績ランキング

1着数

勝率

優勝回数

スタート事故数（F・L1）

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ボートレース津（津競艇場）まとめ

ボートレース津（津競艇場）のコースは長方形のプール型になっており、水質は海水（半淡水）でうねりや潮位の変動による水の動きはほとんどありません。

インの強さは全国屈指だけれど、風によってはレースの展開が大きく変わるため予想する時は風の情報は常にチエックが必要です。

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